ただいま~

2015年11月

超久し振りの急遽バーベキュー開催!。ノリで決めたバーベキューは、前準備がてんやわんやだけど、いきなりお庭でやったんだよってまた次の時に共有できる思い出になりそうな感じ。



バーベキューをするのはいいけど、まだ乳飲み子がいるから私自身は動き回ることが難しい。


火を良い状態まで持っていくのは私の父と友達の父に任せ、材料を切ったり盛り付けるのは友達と私の役目。


でも友達は妊婦だから、お互いなかなか作業も遅れがち。でもこれはこれで楽しんだよね。

バーベキューをするのって準備が大変だけど、気心の知れたメンバー間だったら気を回し過ぎずに気軽にイベント開催してる気分になれるから、それがいいなと思い、また次につながるのかなと思います。軽いノリで決めた、気心の知れたメンバーとBBQ。急いで準備中なんだけど、一番大事なソースが無いことに気がついて、若手の男性達がもうちょっと欲しい材料を買ってくるために出かけていったので、LINEで買い物リストに加えてもらいました。バーベキューの要の火もばっちりな状態を既にキープできているみたいだし、買い物係りと品物が揃ったら、ちょうどいいようにそろそろはじめますかね。大好きなメンバーと久し振りのバーベキュー、本当に楽しい。

機械にはない人間の根本の意味を知る。メインの主人公のうちの1人である星野鉄郎はいろんな人との心を通わせたりぶつかったりなどを体験し、人の願望の強さや裏側を見たりメーテルの悲しみを知る。その果てに身体を機械化する事の意味を考え、命の有限のすばらしさを芯から理解した。最終回近くでの鉄郎が言った言葉は作品の核の部分でもあり多くの感動をもたらしました。
通称スリーナインと呼ばれている銀河鉄道999は、小学生の頃絵が感性にあわなかったかなんかで、読みたい気持ちが起こらなくて漫画も映像も見なかった作品です。



当時より大分経ってから読んだら名作と言われているわけがわかりました。松本零士作品はその他キャプテンハーロックなどの宇宙ものからそうでないものもたくさんあってボリュームの多い作品も多く大人買いで揃えたら本箱がパンクしそうで、どうしようかと思っていましたが、スマホで読めるマンガサイトで配信されているのを発見したので、毎月ポイント付与がある会員に登録して最初から1話ずつ読んでいます。主人公が機械の体を持つ人間に母を殺害されたので、機械人間になって永遠の生を手に入れるために銀河鉄道999に乗って惑星や星を旅する。旅の途中途中で見たことも聞いたこともない星に立ち寄り、ホテルに泊まったり、1001号専用の特別パスを盗られたり取り戻したりなどの多くのトラブルに巻き込まれて旅をする様子が漫画になっています。

小学校4年生の時に見たまんがとその頃の印象。主人公の鉄郎はさまざまな人との心のやり取りを経験し、人間の欲をその目で見て共に旅をするメーテルの抱える悲しみを見る。



生身の人間に対して否定的だった鉄郎はあらためて機械人間になる意味を自分に問い、命の有限の本質を知る。
様々な体験により成長を遂げた主人公・鉄郎の一言は作品の肝であり多くの人の心に今も残っています。主人公の鉄郎が機械人間に母親を殺されてしまったので、自ら機械人間になることを希望し死なないカラダを手に入れるために999に乗って惑星や星を旅する。

目的の星に行くまでの間、いろんな星に停まってホテルに泊まったり、車中泊をしたり、希少価値の高い1000のパスポートを奪われたり取り返したりなどの、多くの騒ぎや揉め事の多い旅をしていく物語です。SF超大作漫画・銀河鉄道999は、小学校5年生の時に絵を見た直感的な印象で、話の中身を知ろうという気持ちになれず興味を持てなかった漫画です。
松本零士ファンの友人に勧められて読んでみたら、夢中になる人が多い理由がわかりました。
松本零士の漫画は銀河鉄道999をはじめ新竹取物語1000年女王など知名度の高い作品が多くあり、いずれも大作なので本を買って全部揃えたら置き場が無くなりそうで、それも困るなと悩んでいたんですが、スマホで読めるマンガサイトで配信されているのを発見したので、月額有料会員になって漫画ならではの絵のタッチを楽しみながら読んでいます。

ポイントgetならずで膝から崩れるよ!。家族の人にポイント加算式のスーパーに買い物に行ってもらった時は、よく覚えておいてお釣りはもちろん、カードも忘れずに貰わなければと頭に叩き込みました。来客があるので食材の買い出しに行こう!と少し離れた所のスーパーに向かいました。商品を選び終え、レジの列に並んでいざ支払いという時にポイントカードを忘れてきた事に気付いて大ショック。値段の高いものを購入した時に、ポイントカード忘れが発覚!かなりショック…。

気にしないでも溜まってるポイントそれを使って商品を買えるだけ買うのを楽しみにしてそのスーパーに通っているので、自分の不注意でポイントがもらえないというのは、地味な私にはちょっとショックを引きずりそうです。スーパーだけでしか利用できないPointカードを支払の時にレジで出せないと、ポイント付与がありません。決まりだから仕方ないのですが、このスーパーは指定期間内にレシートを持っていけば、後日でもポイントが有効扱いになるという事は無いというシビアさ。


数日前、旦那さんにお買い物を頼った時に、カードを持って行ってもらってそのまま返してもらうのをすっかり忘れていました。

ハードカバーの良さを語る。装丁されている本って本らしくていい。
本の重み、あれがいい。
歴史の遺物にならないで。と言って通じるところがあるなら言いたい。

お金を払って買う本が手間暇かかってお金もかかっているものは、手に取りたいものだと思わせてくれる。
新タイプのものの普及が早い現代でも、本屋さんで売っている本は消えずに存在し続けるだろうなと思ってる。私は中学生ごろから、本を買ったりかりたして読むのが好きです。とはいえ、多くの本を読破しているのかと言えば、意味合いがちょっと違う気もする。登場人物の関係が複雑な物や謎解き等々。
好きな作者ができると、その作者の作品すべてを読みつくしてしまうので、冊数は多いかもしれないけれどジャンルが多岐にわたっていない。

けど、本を好きだというのはずっと同じ。



デジタルコンテンツも人気があるだけあって確かに便利だし、読んでみたいけれど、やっぱ本といったら1ページずつめくって読むというのが好きだなぁと思う。私の中では、製本の本を手にしてきた時代の方が、多分ほとんどだったから。資源の節減で、電子書籍がたしかにスマートだけど、製本の魅力には及ばないと思う。
こんなことを同じ感覚の持ち主以外の人にうだうだと言ってややこしいと思われるだけかも。
だからここで、字で大々的に言います。

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